※掲載の間取りや内装・設備・外装等の仕様については、最新仕様・標準仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。
限られた敷地でも、キッチンとサニタリーなど目的の異なるスペースをひと続きにすることで、ゆとりある住まい方を実現しましょう。小さい家(コンパクトな間取り)では、室内の移動距離も短くなるので、使い勝手が良くなるという効果も期待できます。
南側のテラスは、ダイニングとリビングの両方から出入りできる屋外リビング。休日など、家族みんなが好きな場所で、広くゆったり過ごせる共有フロアです。キッチンとサニタリーを直接つなげた、家事に便利な間取りにも注目です。
このプラン図面は、下記写真の間取りとは異なりますので、ご留意ください。
キッチンを部屋の中心に置き、LDKと家事室からアクセスできる間取り。忙しい朝、料理と配膳、洗濯をこなすのがラクに。
キッチンの対面に配した、畳座の小上がりダイニング。料理をしながら、目線を合わせて会話を楽しめます。
段差のある多用途スペースをLDKのそばに設けることで、空間にメリハリが。家族それぞれが思い思いの時間を過ごせます。
リビングに続く畳座は、お子様たちの遊び場。疲れて昼寝したら、引き戸を閉めてママたちのランチタイムを始めましょう。
ダイニングと畳座リビングは、視線の交錯が少なく、近距離でもそれぞれが独立した空間のようになります。
リビングを中心とした回遊動線上に、ダイニング・キッチンと個室を配置。廊下がなく、各空間への移動もスムーズです。
水回り動線をまとめた間取り。家事空間で洗濯機のスイッチを入れたら、料理へ。部屋干し、アイロンまでここで完結。
「バス⇔洗濯機⇔サニタリー⇔テラス」を一直線上に配置。空間の効率化だけでなく、洗濯動線がとてもスムーズです。
サニタリーと家事スペースをつなげると、洗濯しながら音楽を聴いたり、パソコンで作業したり‥と使い方も広がります。
玄関の土間部分に小さな収納スペースを設け、子どものカバンや帽子、靴を収納すると、朝の身支度がスムーズに。
玄関とキッチン・ダイニングをつなげた間取り。勝手口が作れなくても、買い物や朝のゴミ出しなどがラクになります。
玄関と畳座、中庭をつなげた空間は、来客時に活躍。家族動線と分けることで、気軽に人を呼べます。
寝室と書斎スペースをまとめた個室。本棚が間仕切りとなり、作業時と就寝時の切り替えもしやすくなります。
寝室からつながる、畳座の小さなリビング。普段はテレビを見てくつろぎつつ、来客時には宿泊スペースとして活用します。
プライベートリビングをベッドに並列配置。寝室との床段差による効果で、室内がより広く奥行があるように見えます。
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