MENU

※掲載の間取りや内装・設備・外装等の仕様については、最新仕様・標準仕様とは異なる場合があり、実際にはご採用いただけない場合があります。

考え方

限られた敷地でも、キッチンとサニタリーなど目的の異なるスペースをひと続きにすることで、ゆとりある住まい方を実現しましょう。小さい家(コンパクトな間取り)では、室内の移動距離も短くなるので、使い勝手が良くなるという効果も期待できます。

参考プラン図(間取り図)

南側のテラスは、ダイニングとリビングの両方から出入りできる屋外リビング。休日など、家族みんなが好きな場所で、広くゆったり過ごせる共有フロアです。キッチンとサニタリーを直接つなげた、家事に便利な間取りにも注目です。

  • 敷地面積:140.16m²(42.39坪)
  • 延床面積:100.53m²
  • 1階面積:54.86m²
  • 2階面積:45.67m²

このプラン図面は、下記写真の間取りとは異なりますので、ご留意ください。

キッチンとつなげる

家事室

キッチンを部屋の中心に置き、LDKと家事室からアクセスできる間取り。忙しい朝、料理と配膳、洗濯をこなすのがラクに。

畳座

キッチンの対面に配した、畳座の小上がりダイニング。料理をしながら、目線を合わせて会話を楽しめます。

客間

段差のある多用途スペースをLDKのそばに設けることで、空間にメリハリが。家族それぞれが思い思いの時間を過ごせます。

リビングとつなげる

ダイニング

リビングに続く畳座は、お子様たちの遊び場。疲れて昼寝したら、引き戸を閉めてママたちのランチタイムを始めましょう。

畳座

ダイニングと畳座リビングは、視線の交錯が少なく、近距離でもそれぞれが独立した空間のようになります。

居室

リビングを中心とした回遊動線上に、ダイニング・キッチンと個室を配置。廊下がなく、各空間への移動もスムーズです。

サニタリーとつなげる

キッチン

水回り動線をまとめた間取り。家事空間で洗濯機のスイッチを入れたら、料理へ。部屋干し、アイロンまでここで完結。

テラス

「バス⇔洗濯機⇔サニタリー⇔テラス」を一直線上に配置。空間の効率化だけでなく、洗濯動線がとてもスムーズです。

水回りすべて

サニタリーと家事スペースをつなげると、洗濯しながら音楽を聴いたり、パソコンで作業したり‥と使い方も広がります。

玄関とつなげる

リビング

玄関の土間部分に小さな収納スペースを設け、子どものカバンや帽子、靴を収納すると、朝の身支度がスムーズに。

ダイニング

玄関とキッチン・ダイニングをつなげた間取り。勝手口が作れなくても、買い物や朝のゴミ出しなどがラクになります。

畳座

玄関と畳座、中庭をつなげた空間は、来客時に活躍。家族動線と分けることで、気軽に人を呼べます。

寝室とつなげる

書斎

寝室と書斎スペースをまとめた個室。本棚が間仕切りとなり、作業時と就寝時の切り替えもしやすくなります。

畳座

寝室からつながる、畳座の小さなリビング。普段はテレビを見てくつろぎつつ、来客時には宿泊スペースとして活用します。

小リビング

プライベートリビングをベッドに並列配置。寝室との床段差による効果で、室内がより広く奥行があるように見えます。